雨、梅雨でもないのに嵐のような雨が降る。

五月の雨、とは違う「五月雨」は梅雨の事。





夏へと向かうには越えなくてはいけない

上空の大気の「押競饅頭」がある。


それが梅雨。





五月の雨は梅雨ではない。


豪雨。稲妻。




八十八夜。



人の足あとに沿って流れる水。

 


轍。






轍は空にかかる。


 

水が流れて、川になる。





街を洗うように。











「五月晴れ」

五月の晴れではなく梅雨の晴間のこと。




ある、五月の雨の間の晴の日に。



新緑の山。

 


木漏れ日はもう暑い。

    


夏への日差し。

   


夜の寒さを忘れて。








空を見る。





新緑の緑の向こう。

  

太平洋から来る日差しを待ち望むように。

 

頂上へと向かう。






咲き乱れる花に、水と光を。

歩く人に水と光を。






五月雨を待ち、夏の晴天の日差しを待ち。

夏までの激しい季節へのリハーサルを繰り返す。




May weather:kabun smena8&35

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四十九作品目の写真展、次回は五十作品目一周年記念です!