子供の頃は怖いものなんてなかった。
自然は友達だった。
でも、月日がたち。
自然を知ってゆく。
でも、なつがワクワクするのを、
誰も止められない。
静かな水辺も。
激しい水辺も。
全て自然は個人責任。
夏は、自然の中で生きることを思い出す季節。
夢の中の夏休みは。
迷う事を繰り返しながら。
それでも誰かに見守られていた。
厳しくて。
たのしくて、
小さな発見の繰り返しだった。
顕微鏡のように。
でも、暑い太陽が落ち始めると。
夏の終わりを少し感じて、
やけた肌が、
すこし寂しくなる。
うたたねの夢が
自分だけをおいて、
覚めたような気になるから。
子供の頃の夏は、怖いものなんて何もなかった。
でも、夏が終わるのが怖かった。
the heat of late summer2004:kabun
the heat of late summer:残暑